グッドイヤーチームのクーパータイヤ、ミッキートンプソンブランドの3製品が SEMAニュープロダクトアワーズのトップ3を独占
*受賞したタイヤはクーパータイヤ、ミッキートンプソンによって開発された新製品となります。
ラス・ベガス 2021年11月3日 ― Specialty Equipment Market Association (SEMA)ショー2021において、Mickey Thompson Tires & Wheels(ミッキートンプソン タイヤ&ホイール)のオフロードタイヤ、Baja Legend EXP(バハ レジェンド イーエックスピー)が待望の最優秀新製品賞を受賞しました。
更に、ミッキートンプソンのET Street Front (イーティーストリートフロント)ドラッグレース用タイヤ、Cooper Tire(クーパータイヤ)のDiscoverer Snow Claw(ディスカバラースノークロウ)が準最優秀新製品賞を受賞しました。これらの受賞により、グッドイヤーチームはタイヤおよび関連製品のカテゴリーでの賞を独占することが出来ました。
「お客様に最適なタイヤを設計および作成することが私たちの活動の中心であり、新しいBaja Legend EXPとET Street Frontを認めて頂いたSEMAに感謝しています。」
と、ミッキートンプソン タイヤ&ホイールズの社長、ドミニク・ワイコフは述べています。
「私たちは消費者のニーズを理解しており、ドライバーが自信を持って道路に出るのに貢献する、高品質で革新的なタイヤの製造・開発に取り組んでいます。」
SEMAの最優秀新製品賞は、最も革新的で最先端の自動車アフターマーケット製品に贈られ、Baja Legend EXP、ET Street Front、Discoverer Snow Clawがそれぞれのカテゴリーに登場し、並外れたパフォーマンスを発揮しました。
クーパータイヤのプロダクトマーケティング担当エグゼクティブディレクターであるミシェル・クレイマーは、次のように述べています。 「タイヤに採用されているテクノロジーは、車両の全体的なパフォーマンスに重要な役割を果たしています。Discoverer Snow Clawがその革新性、テクノロジー、インパクトで認められていることを非常に誇りに思っています。」
ミッキートンプソンとクーパーの受賞歴のあるタイヤは、SEMAショー2021にてブースNo.84180と45021で展示されました。注目のタイヤは、次のような製品ハイライトにより、ドライバーに多くの利点を提供します。
Baja Legend EXP(バハ レジェンド イーエックスピー): 最適化されたトレッドデザインが特徴で、オンロードとオフロードのグリップを最大限に高め、スムーズで静かな乗り心地を実現します。 Baja Legend EXPの可変の長さと深さのSidebiters®は、大胆な外観、オフロードトラクション、サイドウォール保護を提供します。
Discoverer Snow Claw(ディスカバラースノークロウ): 特許取得済みのSnowGrooveテクノロジーを採用し、タイヤの溝に雪を閉じ込めて、トラクション、ハンドリング、ストッピングパワーを向上しております。 Discoverer Snow Clawは、3大陸の4か国で徹底的に雪のテストを行っており、厳しい寒さ、雪、氷の中でドライバーに自信とグリップを提供します。
ET Street Front(イーティーストリートフロント): DOT承認のフロントスキニーデザインにより、タイムラップを短縮できるポテンシャルをもっております。 ET Street Frontは、ラジアル構造と低い転がり抵抗を特徴とする軽量タイヤで、初期および後期モデルのマッスルカー、ホットロッド、ストリートロッド用に作られました。
残念ながら上記3製品は、日本市場での取り扱いは今のところございませんが、詳しい製品情報は下記リンク先よりご参照願います。
www.coopertire.com
www.mickeythompsontires.com